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by FU

  • MyStoryMuseum
  • 2020年3月21日
  • 読了時間: 1分

言葉にならない怒りとやるせなさを ぶつける相手は

教員でも学校でもない のだろう


終わり方を考えた

その日の放課後 

自然発生的に合唱が始まる

歌が 

受け継がれてきたこの場所で 「歌うこと」は全身で想いをぶつけ 魂を共鳴させる表現方法となる


いつの間にか 涙は伝染

それは形式的な卒業より 価値ある心の「卒業」をつくる 行為だった


#高校生

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