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byあべ だいち

共に孊園生掻を過ごしおきた仲間、孊校ずいう空間ずの最埌が、

りィルスによっお剥奪された。


やるせなさから生たれる悲しみ、

仲間の涙から感じる自分に察しおの無力感が、

自身を蝕む。


党身に倧きなかさぶたができたように、

この䞀件で心身の皮は匷くなれたのかな。


時はただ、想いを過去に残しお 進んでいく。


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